蓄膿症(ちくのう症)にかかっている方は意外にも多く存在し、上記のような症状を自覚しながらも蓄膿症と気づいていない方や、昔に蓄膿症だと言われたものの治療を最後まで行わずにそのままになっている方もいらっしゃるようです。
副鼻腔(ふくびくう)とは、右図のように鼻の穴の周りの複数ある空洞のことで、蓄膿症(慢性副鼻腔炎)はその空洞の中で炎症が起きている状態を指します。
そして副鼻腔炎には、風邪などが原因で発症する急性副鼻腔炎と急性副鼻腔炎が悪化したり、慢性化することで副鼻腔が中長期にわたり炎症を起こし、粘膜を形成し、ウミが溜まってしまう慢性副鼻腔炎の2つがあります。
※一般的に慢性副鼻腔炎が蓄膿症(ちくのう症)と呼ばれます。